こんにちは🌞

大阪府豊中市の豊中駅内にある

藤田歯科豊中ステーションクリニックです。

歯科治療において「銀歯」から「白い歯」へと置き換える動きが進んでいます。

特に審美的な面や健康面で、白い歯は多くの方にとって理想的な選択肢となりつつあります。

藤田歯科豊中ステーションクリニックでは、”銀歯チェックキャンペーン”を期間限定で実施しています。

今回は銀歯や白の素材（セラミック・ジルコニア・CAD/CAM）について詳しくご紹介していきます。

★銀歯について

銀歯は、かつて多くの歯科治療で主流となっていた補綴素材です。

その名の通り、金属を使用しており強度や耐久性に優れています。

しかし現在では以下の問題が指摘されています。

・汚れがつきやすい：銀歯は表面に汚れやプラークが溜まる

・2次カリエス：銀歯の隙間から虫歯菌が入り込み、再度虫歯になる

・歯周病の進行：銀歯周辺で歯周病が進行しやすくなる

・変形する：長年使うと噛む力で銀歯が少しずつ変形する

・メタルタトゥー：銀歯の金属が溶け出して歯茎が黒くなる

・合着：セメントで歯と補綴物を機械的にはめ込んでいる状態

　　　（化学的にくっついていないため、セメントが劣化すると隙間ができて2次カリエスになる）

・金属アレルギー：銀歯には一般的にパラジウムやニッケルなどの金属が含まれており、

　　　　　　　　　長年使用すると金属が溶け出し、金属アレルギーを発症する可能性がある

★セラミックについて

自然歯と非常に似た色や透明感を再現できるだけでなく、機能面でも非常に優れた素材として広く利用されています。

メリットとして・・・

・見た目が美しい：周囲の歯とほぼ見分けがつかない。またセラミックの素材自体が変色しないため

　　　　　　　　　コーヒーやタバコなどでも黄ばまず、長期にわたってその美しさを維持できる

・再び虫歯になりにくい：セラミックは表面が非常に滑らかで、プラークがつきにくい性質。

　　　　　　　　　　　　日常のケアや定期検診を怠らなければ長く持つ

・安全性：金属を使用しないため、アレルギーの心配なし。

　　　　　また口腔内の組織とも相性が良く、歯茎に炎症を起こすリスクも低い

・接着：セメントで歯と補綴物を機械的にはめ込む銀歯とは違い、

　　　　分子間レベルで歯質と補綴物が結合している状態のため、歯と一体型で隙間がない

◎セラミックは強度はありますが、強い力が加わると割れることもあるため、歯軋りや食いしばりといった

　力のリスクの高い方や奥歯（大臼歯）には ” ジルコニア ” がお勧めです。

★ジルコニアについて

セラミックの一種でありながら人工ダイヤモンドと言わるほど非常に強靭で、審美性と強度のバランスが優れた素材です。

セラミックと比べると色が単調になりますが、噛む力に強いので、奥歯に適しています。

その他セラミックの特徴と同じで・・

・再治療になりにくい：汚れがそもそも付きにくく、ついても落ちやすい性質

　　　　　　　　　　　また、耐久性が高く、長期間使用しても変形や劣化が少ない

・接着：歯と一体型のため、隙間がない

・安全性：金属を使わないため、金属アレルギーの心配なし。体に優しい素材なので歯茎にもよく、健康的な治療

★CAD/CAMについて

プラスチックの一種であるレジン（合成樹脂）が使われています。

保険適用で白い歯にできますが、問題も多くあります。

・2次カリエス：汚れがつきやすく、隙間に細菌が入り込み再び虫歯になる

・約半年で劣化してくる：耐久性が低く、半年ほどで表面が摩擦しやすくなる

・割れる/欠ける：強度が低く、噛む力が強いと割れたり欠けたりする

・変色する：入れてすぐは問題ないが、時間が経つと色が変わり黄ばんでくるので見た目が悪くなる

🔱藤田歯科豊中ステーションクリニックでは、12月28日まで ” 銀歯チェックキャンペーン ” を実施しています。

　このキャンペーンでは銀歯の状態をチェックし、必要に応じて最適な治療法をご提案いたします。

　特に、金属アレルギーや銀歯の劣化が気になる方は、この機会にぜひご相談ください。

　キャンペーン期間中に対象商品を入れられた方には、院内で使用できる ” 通貨 ” をプレゼントいたします。

　この院内通貨はご家族の方もご利用可能です。

　ご家族で高品質な白い歯で見た目も健康も手に入れることができます！

銀歯が入っている方、興味のある方、詳しく聞きたい方は

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