どんなにしっかり歯を磨いていても虫歯になったり、着色汚れが気になるという方もおられることでしょう💦

笑った時の白くてきれいな歯は憧れですよね。その状態を維持するにはやはり「歯の汚れをきちんと落とす」ことが重要です!

では歯につく汚れの正体は一体何なのでしょうか?

まずこのことを知っておくことは大切です✨

 

●一つは歯垢です⚡️

実は口の中には目には見えないたくさんの細菌がいます。その細菌の塊が歯垢なのです!💦

通常歯にいる細菌は唾液で流されていきますが、唾液が少ない方はこの細菌が糖分を栄養分として増殖し歯垢を形成します。

 

●二つ目は歯石です⚡️

歯石は、歯垢が唾液中のミネラル成分によって石のように固まってしまう状態です。歯についた歯垢はなんとわずか2日間で歯石になってしまいます💦

歯石になってしまうと歯磨きだけでは除去できなくなるため、歯科医院でしっかり除去してもらうことが必要になります。

 

●三つ目はステインです⚡️

色のついた食べ物や飲み物、またタバコが原因で歯が黄ばんでしまったり、くすんだりします😢

ではこれらの汚れはどこにつきやすいのでしょうか?💭

 

「奥歯の溝」「歯と歯茎の境目の部分」「歯と歯の間」「前歯の裏側」といった、歯ブラシで磨いているつもりでも実は磨けていない部分につきやすくなります!😱

 

ですからこのような場所にはデンタルフロスも活用できます。歯と歯茎の間をのこぎりの刃を引くようゆっくり動かしながら使用しましょう✨

歯ブラシとデンタルフロスを併用すると歯垢や歯石の除去率が大幅に上がります😊

このように場所ごとに意識しながら歯ブラシを行い、またフロスも活用していくことで美しい歯を保つことができます🍀

これに加え、歯科医院での定期的なケアを忘れることなく、口腔内の健康を維持しましょう💪

 

その後はご自身の舌で歯を触ってみてください。いつも以上にツルツルした歯をご実感いただけることでしょう✨